院長あいさつ

富士森公園動物病院
院長 渡辺 啓太
富士森公園動物病院では、ウサギやハムスター、リス、モルモット、フェレット、小鳥といったエキゾチックペットの診療に力を入れています。
獣医師になって勤務した動物病院で、こうした小動物や小鳥を専門的に診てほしいという飼い主さまが多かったため、そこで勉強と診療の経験を重ねてきました。小動物や小鳥は種類によって固有の症状がありますし、リスクの高い病気も異なります。また、同じ症状でも原因がまったく違うことも多いのです。
小動物や小鳥に関するこうした知識や経験を生かして、その動物に起きていることをしっかりと見極め、原因を見つけてきちんと治してあげたい。
そして、当院では「動物を治してそれで終わり」ではなく、飼い主さまにご満足いただける治療を行うことをモットーとしています。そのため、病気についてしっかり飼い主さまに説明し、具体的な治療についてご相談の上で決めていく「インフォームドコンセント」を重視しています。
富士森公園動物病院は、飼い主さまにとって大切な家族の一員である動物のホームドクターでありたいと考えています。ご希望があれば、高度な治療や夜間の緊急診療について信頼できる情報をお伝えし、ご紹介や引き継ぎ、連携などを行っています。ただし、動物の状態によっては高度な医療を受けに遠方へ行くことが大きな負担になる場合もありますので、飼い主さまとじっくり相談することを大事にしています。
小さな動物にとって、食事のバランスは健康に大きく関わっています。できるだけ長く元気に楽しく過ごせるよう、できれば健康な時に一度にいらしてください。予防や健康チェックのほか、食事やケアについて詳しくアドバイスします。
経歴
八王子市出身
麻布大学獣医学科卒業
都内3ヶ所の動物病院勤務
2008年11月 台町にて富士森公園動物病院 開院
2020年8月 上野町へ移転
院情報
富士森公園動物病院 では新しい設備を揃えて
より安全性の高い治療を行っています

ICU(集中治療室)
状態に合わせて温度、湿度、酸素濃度を自動的に調整します。心臓や呼吸器の病気、重症患者や手術後の管理に不可欠な機器です。

内視鏡
胃内異物の摘出や胃腸の検査などに使います。

超音波診断装置

血液生化学自動分析装置
肝機能や腎機能など、血液検査をする機器です。

血液生化学自動分析装置
肝機能や腎機能など、血液検査をする機器です。

顕微鏡
尿検査、糞便検査、皮膚検査、病理検査を行います。

歯科用レントゲン装置
歯の根の状態を高精細な画像で確認できます。当院では体の小さいエキゾチックアニマルの骨折治療等にも使用しております。

動物用眼圧計
動物種に合わせた設定を選択でき、正確な眼圧測定が可能です。

超音波・高周波手術装置
安定した血管シーリングと切除を同時に行えます。手術時間を短縮し、動物への負担が軽減されます。
診療動物
犬、猫、うさぎ、モルモット、チンチラ、ハムスター、デグー、ハリネズミ、鳥類(インコ、オウム、フィンチ等)、フェレット、他小動物
受付時間
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~11:45 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● |
| 16:00~18:45 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
※初診・検査の最終受付時間は11:30と18:30です。
休診日 木曜 / 日曜・祝日の午後
アクセス
東京都八王子市上野町27-5
TEL 042-682-0770
● JR八王子駅 徒歩15分
● 京王線山田駅 徒歩20分
● JR西八王子駅 徒歩22分
● 上野町三丁目バス停 徒歩1分
八王子市台町富士森公園 のすぐそばにあります。
● 病院前に駐車場4台分あり



病院正面駐車場
2台分あります。前のスペースがやや狭いので小型車向きです。

北西側駐車場
青い壁の前にあります。

北側地下駐車場
高さ制限にご注意ください。















